官兵衛の名言29
こんにちは
今日は秀吉が軍師として活躍する黒田官兵衛を口説き落とすために書いた手紙を紹介します(^o^)
秀吉は手紙の中に
「官兵衛を弟(秀長)のように信頼している」と書いています。
さらに
「自分は字が下手なので読みづらくてすまぬ」と書き加えたとされています(^o^)
これに官兵衛は大変感動し、秀吉の家臣になることを決心したといいます。というのも当時、手紙は右筆(書記)が代筆するのが普通でした。秀吉は上の文を加えることにより、わざわざ自分が書いたことをアピールしたのです。
これによって官兵衛の心を掴んだのでしょう(^o^)
関連記事